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停電復旧はいつ・・・難局を乗り越えようと皆が奮闘(19/09/12)

停電復旧はいつ・・・難局を乗り越えようと皆が奮闘(19/09/12)

台風15号による大規模な停電や断水は12日で4日目、今も全面復旧のめどは立っていません。千葉県内だけでなく、東京の島しょ部でも停電や断水が続いています。伊豆大島に取材班が入りました。

 そこには、すさまじい台風の爪痕があちこちに。島内にある都立高校は海に面したほとんどの窓ガラスが割れてしまっています。少し車を走らせると、屋根や外壁がほとんどはがれ落ちてしまっている建物を見つけました。
 高林酒店・店主:「100年以上やっている。私で4代目のお店なんですよ」「(Q.こんな被害は初めて?)そうですね。ちょっと悔しいけどしょうがないです」
 今回の被害を受けてやむなく廃業することを決めたそうです。
 住民:「寝ていたら天井が全部落ちたんですよ。たまたま違う所で寝ていたんですよ、その日だけ。台風で音がうるさいから」「(Q.もし、いつもの所で寝ていたら?)天井が自分の上に落ちていた」
 屋根の一部が完全に崩壊した住宅の住人は死に一生を得ました。台風が通過してからすでに丸3日以上。今なお千葉県内では31万軒以上で停電が続いていて、電話もつながらない世帯も依然として多いのです。被害を受けた地域ではあちこちで復旧作業にあたる電力関係者の姿がありました。その様子を近くの住民が見ていました。
 12日に取材で来た現場では電柱より太いような樹木を撤去する必要があり、通常の復旧作業とはかけ離れた状態であるため、想定より時間がかかっているということです。
 様々なことが想定外で起きている今回の台風被害。千葉県君津市の職員は12日朝から自主的に連絡が取れなくなっている高齢者の住居訪問を始めました。1軒1軒、慎重に市民からの報告を聞いていきます。何軒か順調に安否を確認していったのですが・・・。職員が家の周囲を確認しますが・・・。
 市職員:「(Q.いない?)鍵が掛かっているので他の課と調整して連絡取ってみます。万が一、お家の中にいて(倒れている)というあるといけないので」
 まさかの事態が起きたのでしょうか。一瞬、現場に緊張が走ります。確認作業を進める職員。すると・・・。
 市職員:「ケアマネージャーに確認したらデイサービスに行っているということで、大丈夫かなと」
 無事に確認が取れました。生活再建に向けて少しずつ、少しずつ日常を取り戻そうと奮闘する姿も。大部分で電気がいまだ回復していない千葉県南房総市。地元のコンビニエンスストアが自家発電機で氷を作り、冷たい飲み物を提供していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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