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令和の“祝賀パレード” 特注オープンカーのヒミツ(19/09/18)

令和の“祝賀パレード” 特注オープンカーのヒミツ(19/09/18)

来月に迫った天皇陛下の「即位の礼」や祝賀パレードの詳細が発表され、特別に発注された高級車の全容が初めて明らかになりました。

 天皇陛下の即位から約半年となる来月22日。陛下が即位を国内外に広く示される即位の礼が行われます。即位の礼当日の式典について、18日午後2時半すぎからの式典委員会で詳細が決まりました。天皇皇后両陛下がパレードで乗られる車も正式に決定しました。まもなく納品される特注車はトヨタの最高級車「センチュリー」をオープンカーに改造。後部座席に工夫があり、前の座席に比べて4センチ高くしてあり、沿道から両陛下の姿が見えやすくなっています。パレード「祝賀御列の儀」は午後3時半に皇居・宮殿を出発し、国会正門前などを通過。赤坂御所へ向かう4.6キロの道のりです。台風が来た場合などの予備日は10月26日に決まりました。そしてパレードの前、即位の礼の中心となるのが即位礼正殿の儀です。招待された各国の元首などを前に天皇陛下が玉座「高御座」に上って即位を宣言されますが、陛下の姿が見えない参列者が出ないよう200インチの大型モニターなどを設置することも決まりました。
 令和のパレードで使用されるオープンカーはトヨタ「センチュリー」を改造したものです。29年前に上皇ご夫妻が即位パレードで乗られたオープンカーは同じく黒い車ですが、イギリスの自動車メーカーのロールス・ロイス「コーニッシュIII」という車です。前回に比べ、今回の方が全長と幅ともに7センチずつ大きくなっています。ちなみに前回、使われたロールス・ロイスは即位パレードと当時、皇太子だった天皇陛下のご成婚パレードのわずか2回しか使われなかったそうです。ただ、前回まではこうした特別車は宮内庁が管理していたそうですが、今回からは内閣府が管理するということで、内閣府はパレード後に東京と京都の迎賓館での展示を予定していて、その後も東京オリンピックなどでも有効に活用していきたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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