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“漫画村”元運営者を日本に移送 著作権法違反疑い(19/09/24)

“漫画村”元運営者を日本に移送 著作権法違反疑い(19/09/24)

フィリピンで拘束されていた人気漫画の違法公開サイト「漫画村」運営者がまもなく日本に強制送還され、逮捕される見通しです。男は移送時に着ていたTシャツで何かを発信しようとしています。

 人気漫画を無断で公開する海賊版サイト「漫画村」を運営していた星野路実容疑者(27)。著作権法違反の疑いで福岡県警らに指名手配され、7月にフィリピンのマニラ空港で現地当局に拘束されていました。フィリピン当局は24日午前、星野容疑者を日本に強制送還するため移送を始めました。漫画村を巡っては、これまでに共犯とみられる3人が起訴されていて被害額は3000億円以上に上ると試算されています。星野容疑者は23日、共同通信社の取材に「公判に関わるので(事件については)今は話せない」と答えています。フィリピンに出国したことについては「家宅捜索を受けて嫌な気持ちになった」「家族がメディアの取材を受け、迷惑を掛けていると思った」「逃げたわけではない」と答えています。星野容疑者は入管施設でフィリピンの入国管理局の状況や生活、言いたいことを紙に書いていたということです。記事は26本あり、フィリピンを出国した後に最初の10本を公開、その後に一日1本をブログで公開していくということです。誰が、どんな手段でアップしていくかについては分かっていません。
 一方、今、漫画村が閉鎖された後に立ち上がったあるサイトが問題となっています。それは「星のロミ」。約9万冊の漫画を無料で読める状態にしていた星のロミ。先月まではアクセス可能な状態になっていましたが、現在はつながりません。そのサイトのデザインは漫画村とそっくりです。星のロミのサイトの説明を見てみると、「漫画村のビューワーがそのまま使えます」「星のロミ-漫画村クローン-」。自らを漫画村の後継サイトとしてアピールしていました。
 このサイトについて今月4日、集英社や小学館など4社が提訴しています。小学館は「自らはシステムの影に隠れたまま巨額の利益を狙う者が後を絶たないのが現実ではありますが、『漫画村』運営者が摘発された例の通り、弊社を含む出版各社が進めてきた警察との協力や、その他の法的手続きなどの対策が確実に効果を見せ始めています。海賊版の撲滅を目指し、弊社は今後もあらゆる手段を講じて参ります」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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ゆーらんくん
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そういうことか