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タクシーから鞄窃盗 誤認逮捕で「自白の強要」否定(19/10/03)

タクシーから鞄窃盗 誤認逮捕で「自白の強要」否定(19/10/03)

タクシーから現金入りのバッグが盗まれた事件で20代の女性が誤認逮捕された問題で、愛媛県警が3日に調査結果を報告しました。県警は不適切な取り調べを認める一方、自白の強要は否定しています。

 市民の自由を奪う権力を有する機関。権力行使には法にのっとった手続きと疑うに足る客観的証拠が必要なはずです。今年1月に起きたタクシー内での窃盗事件。ドライブレコーダーに映っていた犯人に似ていた、ほぼその一点のみで女性は犯人視されました。誤認逮捕された大学生の女性は手記でこう訴えています。
 誤認逮捕された女性(大学生)の手記:「取調官は私が『本当の犯人を捕まえて下さい(中略)』 と言えば『犯人なら目の前にいるけど』と言い、初めから私を犯人と決め付けていました」
 愛媛県警・篠原英樹本部長:「尊厳を著しく侵害するとともに不安を覚えさせ、困惑させかねない不適切な言動が認められました」
 誤認逮捕された女性(大学生)の手記:「他にも『やってないことを証明できないよね』(中略)『罪と向き合え』等、耳を疑うようなことを・・・」
 愛媛県警は罪と向き合う用意があるのでしょうか。
 愛媛県警・篠原英樹本部長:「しかし、全体として誤認逮捕された女性の自由な意思決定を阻害し、任意性を欠く違法な取り調べとまでは認められませんでした」
 と、自白の強要はなかったというのが愛媛県警の認識です。なんの落ち度もないのに逮捕される可能性のある国。これは、私たち全員の問題です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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ゆーらんくん
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