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原発事故の除染ごみ10袋分、中身が川に流出 福島・田村

原発事故の除染ごみ10袋分、中身が川に流出 福島・田村

台風19号の大雨で、東京電力福島第一原発事故の除染で出たごみを入れた袋(フレコンバッグ)が川に流れ、入っていた草木など10袋分が川に流失していたことがわかった。福島県田村市が10月16日、明らかにした。市はさらに流出した袋がないか調査を続ける。市によると、同市都路町の山あいにある仮置き場で保管していた2667袋の一部が、台風の大雨の影響で近くの川に流出。市は14日までに7袋を回収し、中の廃棄物が外に出ていないことを確認していた。
 しかし、16日に環境省と合同で行った調査では川沿いの木などに引っ掛かった10袋を新たに発見した。容量約1立方メートルの袋から廃棄物がなくなっていたため、中身が外に流れ出たと結論づけた。市は仮置き場と川の下流域の空間線量率を調べたが、「問題ない値」という。川の水の放射能濃度も調べたが、検出されなかったという。

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チャンネル:朝日新聞社

ゆーらんくん
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