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水俣市で営まれた「水俣病犠牲者慰霊式」

水俣市で営まれた「水俣病犠牲者慰霊式」

水俣病の犠牲者慰霊式が10月19日、熊本県水俣市の「水俣病慰霊の碑」前で営まれた。公式確認から63年経ち、患者認定しないまま被害者救済を図る水俣病被害者救済法(特措法)の施行から10年となった。患者や遺族、原因企業チッソの関係者、小泉進次郎環境相ら計約830人が出席し「悲惨な公害を二度と繰り返さない」と誓った。
 水俣病は、チッソ水俣工場が不知火海に流した廃水に含まれたメチル水銀が原因の公害病。1956(昭和31)年5月1日、患者の多発が保健所に届けられ公式確認された。慰霊式は例年同日にあるが、改元と重なり変更された。認定患者2283人のうち、1951人(18日現在)が亡くなり、今年の慰霊式では遺族が希望した4人分が奉納され犠牲者名簿は406人になった。

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チャンネル:朝日新聞社

ゆーらんくん
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