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夏の風物詩にもコロナ影響・・・祭りなど中止で業者悲鳴(20/05/28)

夏の風物詩にもコロナ影響・・・祭りなど中止で業者悲鳴(20/05/28)

新型コロナウイルスの影響は、すでに「夏の風物詩」にも及んでいます。お祭りの中止が相次ぎ、花火や浴衣を扱う店が苦しい状況に立たされていました。

 東京・台東区にある老舗の花火問屋「長谷川商店」。店内にはこの夏、祭りやイベントで使われるはずだった花火がかなり売れ残っているといいます。
 江戸時代に疫病の退散を願って打ち上げられたことが起源とされる花火大会。今年はくしくも感染拡大の影響で中止が各地で相次ぎ、大口である団体からの注文が激減していました。
 また、涼やかに祭りを彩る浴衣姿の人々。着ていくイベントが激減し、浴衣関連の産地でも大きな打撃を受けていました。国内での浴衣帯製造のシェアが9割という会社の小杉織物では今年、商品が売れないどころか来年の受注もほとんど見込みがなく、壊滅的な状況に陥っているといいます。打開策として先月から作っているのが浴衣の絹を使った夏用シルクマスクです。創業から80年を超え、初めて取り組んだマスク作り。今では1日6000枚以上を生産しています。
 そして、夏の風物詩、屋台の定番といえば金魚すくい。和歌山県海南市にある町では軒先でメダカを飼う風習があったことからメダカすくいの催しが行われてきましたが、今年は中止に。メダカの寿命は2年ほどとされ、来年まで持ち越すと客が手にしてまもなく死んでしまう恐れがあります。祭りの実行委員会ではメダカを救うためにクラウドファンディングを実施。県内を中心に引き取り手を募ったところ、多くの支援が集まったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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ゆーらんくん
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