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マヤ文明で長さ1.4キロの建造物 茨城大教授ら発見(20/06/04)

マヤ文明で長さ1.4キロの建造物 茨城大教授ら発見(20/06/04)

日本の研究者らがメキシコ南部のマヤ文明の遺跡でこれまで最大となる長さ1.4キロ、幅400メートルの巨大建造物を発見したと発表しました。

 建造物が見つかったのはメキシコ南部タバスコ州のアグアダ・フェニックス遺跡です。この遺跡を2018年に発見したアメリカ・アリゾナ大の猪俣健教授や茨城大の青山和夫教授らの研究チームは、航空レーザー測量や地上の調査を進めてきました。その結果、遺跡には南北1.4キロ、東西400メートルの巨大な建造物があることが分かり、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。建造物は社会的な階層がはっきりしない紀元前1000年から800年に造られたとみられています。
 茨城大学・青山和夫教授:「社会階層の発達がそれほど進んでいなかったにもかかわらずですね、人々が恐らく自発的に集まって大規模な公共祭祀(さいし)建築を造ったんだと私は考えています」
 研究チームは「社会的な不平等が小さくても大規模な共同作業ができたことが示され、従来の文明観を覆す発見だ」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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ゆーらんくん
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