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尼崎城天守、145年ぶりに再建

尼崎城天守、145年ぶりに再建

兵庫県尼崎市の阪神尼崎駅近くに、尼崎城天守が約145年ぶりに再建された。天守は鉄筋コンクリート造り5階建てで、石垣部分を含め高さ約24メートル。旧ミドリ電化(現エディオン)創業者の安保詮氏が「創業の地・尼崎に恩返ししたい」と約12億円で建設し、市に寄贈した。市は、市内外からの寄付金約1億円と国の補助金約1億円で内部展示を整えた。バーチャルリアリティー(仮想現実)技術で江戸時代の尼崎城や城下町の再現映像を流すシアターや、市出身の城郭画家の荻原一青氏がデザインした「名城手拭百城」を展示したギャラリーなどがある。
 3月28日にあった記念式典には市関係者ら約350人が参加。稲村和美市長が「尼崎の歴史や文化を楽しく学べる拠点としていかしていきたい」とあいさつ。尼崎育ちの落語家、桂米団治さんらが鏡開きをした

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チャンネル:朝日新聞社

ゆーらんくん
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