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バンクシー作品か? 都庁でネズミの絵を公開 5月8日まで

バンクシー作品か? 都庁でネズミの絵を公開 5月8日まで

東京都内で発見された英国の覆面アーティスト、バンクシーの筆致とよく似た絵について都は25日、都庁(新宿区)で一般公開を始めた。5月8日まで。

 絵は、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」の日の出駅(港区)近くにある、都所有の防潮扉で見つかった。縦1メートル、横50センチほどの余白に、傘を差して空を見上げるようなポーズを取ったネズミが描かれている。都が今年1月に扉の一部を取り外し、保管していた。

 絵の真贋(しんがん)をめぐって、小池百合子知事は「本人宛てにダイレクトメッセージを送ったが返事がない」とする一方、複数の専門家の意見などから、「(本物の)確度は高いのではないか」との見方を示している。

 この日午前、登庁した小池氏は公開を控えた絵の前で取材に応じ、「かわいい。ぜひ都庁を訪れて多くの人に見ていただきたい」と話した。

 公開前には約50人が列をつくった。先頭に並んだ江東の無職、石川昭弘さん(71)は「せっかくなので本物だと信じたい。バンクシーは名前を知っている程度。これを機会に現代美術にも関心をもちたい」と話した。

 連休中も午前9時半から午後6時半まで、都庁第1本庁舎2階で公開する。最終日の5月8日は午後2時まで。

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チャンネル:SankeiNews

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