NEWS

高校野球史上最速163㌔ 大船渡・佐々木が背負う思い

高校野球史上最速163㌔ 大船渡・佐々木が背負う思い

高校野球史上最速となる163㌔を計測した岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(3年)らが4月29日、春季岩手県大会を前に大船渡市内で記者会見に臨んだ。最後の夏に向けたシーズンの本格的な幕開け。佐々木は「この仲間で甲子園に行けるよう、自分のできることをすべて出したい」と語った。
 佐々木は190センチの長身右腕。高校日本代表の研修合宿の紅白戦では、プロ野球中日スカウトのスピードガンで自己最速を6キロ更新する163キロをマークした。大谷翔平が花巻東(岩手)時代に記録した高校生最速の160キロを上回った。
 高い関心と注目を集めていることから、県大会を前に特別に会見の場が設けられ、千葉宗幸主将、及川恵介捕手、国保陽平監督も出席した。約40人の報道陣が詰めかけた。昨秋の県大会は準決勝で盛岡大付に、3位決定戦でも専大北上に敗れ、東北大会への出場を逃した。5月2日に初戦が予定されている春季県大会沿岸南地区予選は、それ以来となる公式戦だ。今月20日の練習試合には日米あわせて約20球団のスカウトが集まるなど、岩手の県立校は大きな注目を浴びながら夏へ向かっていく。

YouTubeで表示する

チャンネル:朝日新聞社

ゆーらんくん
ゆーらんくん
きましたね