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京都放火事件 男は4日前に隣人と騒音トラブルも(19/07/19)

京都放火事件 男は4日前に隣人と騒音トラブルも(19/07/19)

京都で18日に起きた放火火災は死者が33人に上り、平成以降で最悪の放火事件となった。火を付けたとされる男が事件4日前に住んでいた埼玉県内で隣の住人とトラブルになっていたことが新たに分かった。 理不尽に奪われたのはかけがえのない命。そして、日本が世界に誇る文化を支えた場所だ。一体なぜ、たくさんの命が一瞬にして奪われたのか・・・。火の燃え広がり方から新たに見えてきたことがある。18日、京都市のアニメ制作会社が放火された事件。消防によれば、亡くなった人の数は33人と平成以降、最悪。けが人も36人に上った。地面に横たわっているのは「死ね」と叫びながら火を付けたとみられる41歳の男。現場から逃走後、警察に確保された。ジーンズは燃えたのか、すねはあらわに。その足や手もひどいやけどをしているように見える。 19日、新たに男はさいたま市在住ということが分かった。住んでいるアパートで過去に何度か近隣トラブルを起こしていた男。男の隣の部屋に住む男性は騒音を巡ってトラブルになったという。事件4日前のことだった。男は警察に確保された際にこんな言葉を口にしたという。「小説を盗んだから放火した」。京都アニメーションの作品は原作があるものばかり。男の小説を盗んだという言葉は何を意味するのか。 さらに現場近くには男に似た人物を目撃したという人もいた。そして、事件発生30分前には現場から500メートルほど離れたガソリンスタンドで携行缶で40リットル分のガソリンを買った男性がいたという。現場近くの公園では、くしくもガソリン入りの携行缶2つが見つかり、1つはほぼ空の状態だったという。そして、建物をよく見るとある疑問が・・・。1階より3階の方が火の勢いがすごかったように見えるのだ。そして、もう1つの疑問。なぜ、一瞬にして多数の犠牲者が出るほど火が燃え広がったのだろうか。男は玄関でガソリンをまいて火を付けたという。この時、現場ではある現象が起きていたと専門家は推測する。爆燃現象だ。 18日、3階建ての建物の中でも40リットルのガソリンが充満していたと思われる。一瞬で火が燃え広がった理由として3階まで続く、らせん階段が関係しているのではと専門家は指摘する。 実際に亡くなった人は1階に2人、2階に11人、3階から屋上に行く階段に20人と上の階にいくほど増えている。被害に遭った京都アニメーションの八田社長。会社には作品へのクレームが度々、寄せられていたという。警察は去年秋ごろ、京都アニメーションからインターネット上の書き込みについて相談を受けていたことを明らかにした。書き込みは被害性のある内容だったという。 男は現在も京都市内の病院に入院していて、麻酔で眠っている。全身にやけどを負って会話はできない状態だ。書き込みは火を付けたとされる男と関連があるのか警察は捜査しているが、男の容体が安定せず、話を聞くのが難しい状況が続いているという。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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ゆーらんくん
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